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参考情報
スマートecoファクスのOCRライセンスについて
ライセンスの種類
Speedocと異なり、「スマートecoファクス」に付属するOCRライセンスは クライアント(パソコンなど)にも、NASなどを含むサーバーにもインストールすることができます。 ※対象OSなどは仕様(https://smarteco-partner.sios.jp/specification/index.html)をご確認ください。
クライアントライセンス/サーバーライセンスの区別はスマートecoファクスではありません。
必要なライセンス数
テキスト付きPDFで保存する場合、OCRライセンスは、保存先1か所に対して1ライセンスが必要となりますので、 メイン転送先とサブ転送先の2か所にテキスト付きPDF形式でファクス文書を保存する場合は、 2ライセンス付属する製品(スマートecoファクス Type 2L)をお申込みください。
Speedocと共存する場合のインストール
既にSpeedocのOCRライセンスがあり、保存先にインストールされている場合
エージェントファイルは共通ですので、MFPサポートサイト(https://mfp-support.sios.jp/hc/ja) からダウンロードできる設定指示書を元に、事前にインストールの有無などを確認してください。
Speedocを含むOCRライセンスの考え方
SpeedocのOCRライセンスとスマートecoファクスのOCRライセンスは 別個のものであり、それぞれのOCRを活用したサービスを利用するために必要です。
ただし、インストール時に「文字認識」のために使用するライセンスは一種類です。 使用しなかったものも含め、それぞれの「ライセンスキー通知書」はライセンスの 有効性を証明するものですので、大切に保管してください。
テキスト付きPDFで保存する際の注意事項
スマートecoファクスでは、OCRの利用は自動天地補正を主目的としており、 送られてくるファクス文書の解像度によっては、テキスト抽出や全文検索などの利用に 適さないことがあります。